三井金属 台湾のE-WASTEリサイクラーと資本提携
2015/10/05 10:39
三井金属は9月末、台湾、中国において電気電子機器廃棄物(以下「Ewaste」)リサイクル及び銅貴金属リサイクル事業を展開している金益鼎企業股份有限公司(總經理 莊瑞元、以下「金益鼎」)と資本業務提携契約を締結し、金益鼎が実施する第三者割当増資を引受けすることに合意したことを発表した。
関連記事
- 2025/06/16 動き出す「金属盗対策法」――指定金属切断工具の隠匿携帯には罰則
- 2025/06/06 E-SCRAP市況近況2025#2 市場に映る世界情勢――金価格高騰などで低品位大量処理に勢い
- 2025/06/05 三菱商事 英DEScycle社に出資・業務提携――Eスクラップからの金属回収技術に強み
- 2025/05/31 2025年3月 E-SCRAP輸出入統計分析 Q1累計輸入数量は前年超え、金額は小幅前年割れ
- 2025/05/30 2025NEW環境展 ぶらりブース訪問の旅
- 2025/05/30 ポーランドFORS会議より:自動車業界の立場から見る「使用済自動車規則案」への提言
- 2025/05/29 【貿易統計/日本】 2025年4月のE-Waste輸出入推移一覧表
- 2025/05/23 不適正ヤード対策、法的措置へさらに前進――廃棄物処理制度小委
- 2025/05/22 名古屋の瞠目リサイクラー見学ツアー@CEシンポジウムオプション企画
- 2025/05/21 米国は経済安保、資源セキュリティの観点からMade In USAの銅サプライチェーンを構築する