今週(11/14~)の原油相場動向 OPEC協調減産への懐疑強まり下値模索中
2016/11/14 08:16
トランプミクスで金属、鉄鉱石コモディティーは急上昇しているが、原油相場は蚊帳の外。
前週は45$~44$~43$台まで後退した。反発の兆しが見えないまま今週を迎えたが、やはり下値模索で方向感のない値動きとなりそう。反発のきっかけが欲しいところ。
関連記事
- 2025/07/31 MARKET TALK現地7月30日 全面安、FOMC待ちの玉整理で手じまい売りが先行
- 2025/07/30 MARKET TALK現地7月29日 Cu・Niは米中関税交渉進展期待から堅調、Al続落
- 2025/07/29 MARKET TALK現地7月28日 米相互関税発動懸念のなかCuは反発、Al Ni続落
- 2025/07/28 LME Weekly 2025年7月21日-25日 米関税交渉進展期待もドル高などでCu小反落
- 2025/07/26 MARKET TALK現地7月25日 軒並続落、アジア・欧州株の下落などが圧迫
- 2025/07/25 MARKET TALK現地7月24日 全面安、ドル堅調と金・銀の軟調で
- 2025/07/24 MARKET TALK現地7月23日 Al除いて軒並み続伸、米欧関税合意期待で
- 2025/07/23 MARKET TALK現地7月22日 概ね続伸 ドル安や金・銀高・NYダウ反発が支援
- 2025/07/22 LME Weekly 2025年7月14日-18日 ドル安、強気強気米住宅着工件数でCu反発
- 2025/07/22 MARKET TALK現地7月21日 軒並続伸、ドル安や金・銀の大幅高を受けて