今週(11/14~)の原油相場動向 OPEC協調減産への懐疑強まり下値模索中
2016/11/14 08:16
トランプミクスで金属、鉄鉱石コモディティーは急上昇しているが、原油相場は蚊帳の外。
前週は45$~44$~43$台まで後退した。反発の兆しが見えないまま今週を迎えたが、やはり下値模索で方向感のない値動きとなりそう。反発のきっかけが欲しいところ。
関連記事
- 2025/05/01 MARKET TALK現地4月30日 全面安、中国の景気不安やドル高で
- 2025/04/30 MARKET TALK現地4月29日 Cu Alは続伸、米の自動車輸入関税の軽減措置で
- 2025/04/29 MARKET TALK現地4月28日 Zn除いて小幅上昇、ドル安・金の反発が支援
- 2025/04/26 MARKET TALK現地4月25日 Sn除いて反落、金・銀の下落やドル高を受けて
- 2025/04/25 MARKET TALK現地4月24日 全面高、欧米株高やドル先安観などで
- 2025/04/24 MARKET TALK現地4月23日 Cu Alは続伸、対中国トランプ関税の引き下げで
- 2025/04/23 MARKET TALK現地4月22日 軒並み反発、休場中のドル安進行や米株急反発で
- 2025/04/22 MARKET TALK現地4月21日 LMEはイースターマンデーのため休場
- 2025/04/19 MARKET TALK現地4月18日 LME NYMEXともにイースターホリデーのため休場
- 2025/04/18 MARKET TALK現地4月17日 Pb除いて軒並み軟化、米関税政策不安から利確が優勢