企業の営業が変わる 顧客アシスタント業務の25%を仮想システム化
2018/02/26 09:32
IT関連調査会社のガートナーは、特定の見込み客の趣向を確認して製品やサービスを提供する「エンゲージリング」型の顧客サービス・サホート業務の25%を仮想顧客アシスタントにすると発表した。最近、顧客ニーズの調査・分析にSNSの利用が増えたが、従来の営業手法との違いを理解すれば、今後AIを駆使したツールで営業が変わりそうだ。
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