住友大阪セメントの動脈と静脈産業を結ぶ取り組み セメント業界の廃棄物処理
2018/04/17 16:41
住友大阪セメント株式会社は、セメント製造工程のうち、焼成工程で使う石炭の熱エネルギーの代替や原料の一部に対して、廃棄物利用を進めている。環境事業部事業企画グループの堀田氏は、廃棄物を利用したセメント製造の現状と課題を語った。
関連記事
- 2024/12/06 金属・リサイクル関連でも多数の出展――SDGs Week EXPO 2024
- 2024/12/06 チリ、2033年までに鉱業に15兆円投資へ 予算大幅増、リチウムの鉱区も拡大
- 2024/12/06 大紀アルミ・第2次中期経営計画のかじ取りは 高止まりする原料スクラップ――林繁典社長に聞く
- 2024/12/06 黒谷 連続鋳造法による銅合金で攻勢――アジア市場の開拓もにらむ
- 2024/12/06 タンタル・キャパシタ輸出入Report #78輸入編 引き続きインドネシアからの輸入急増中
- 2024/12/06 タンタル・キャパシタ輸出入Report #77輸出 2024年V字回復 シンガポールやインド向けも増加中
- 2024/12/06 銅板輸出Report #63 韓国向け輸出減る中 東京から高付加価値品の輸出増加中
- 2024/12/06 亜鉛地金輸出Report #69 中国向け4N未満輸出増加
- 2024/12/06 パナマ国民、First Quantum銅鉱山の再開をめぐり意見が分かれる
- 2024/12/06 グリーントランジション2024に参加して② 中国におけるグリーンスチールの取り組み