新着情報

2025/08/05   エンプラス(696...
2025/08/05   アルコニクス:26...
2025/08/05   黄銅条輸出Repo...
2025/08/05   アルミ電解コンデン...
2025/08/05   レアメタル千夜一夜...
2025/08/05   MLCC輸出入Re...
2025/08/05   精製鉛輸出入Rep...
2025/08/05   精製鉛輸出入Rep...
2025/08/05   帝人 航空宇宙産業...
2025/08/05   ENEOS ベンゼ...
2025/08/05   サンライフコーポレ...
2025/08/05   50%関税でLME...
2025/08/05   2025年6月 鉛...
2025/08/05   脱炭素の部屋#23...
2025/08/05   PCRプラスチック...
2025/08/05   欧州からの風:Ju...
2025/08/04   日本製鋼所:26/...
2025/08/04   日本触媒「日本触媒...
2025/08/04   バナジウム市場近況...
2025/08/04   JFE HD:26...

需要過多は変わらず しかし環境規制などを受け国内淘汰は進む……中国・亜鉛事情

現在、中国は、毎年500万トン以上の亜鉛精鉱を生産する世界第1位の亜鉛産出国だ。埋蔵量も4,100万トンでこちらは世界第2位。中国経済の急拡大に伴って、国内の亜鉛消費が急増し、現在、亜鉛消費量は世界の49%を占めている。亜鉛地金生産量も世界の45%で、亜鉛の動向とはすなわち中国の動向でもある。 2018年7月3日、石垣記念ホールにて行われた「日本メタル研究所調査研究成果報告会」において、中国の亜鉛精錬業の現状と展望について、日本メタル経済研究所研究員の新村隆平氏が講演した。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る