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需要過多は変わらず しかし環境規制などを受け国内淘汰は進む……中国・亜鉛事情

現在、中国は、毎年500万トン以上の亜鉛精鉱を生産する世界第1位の亜鉛産出国だ。埋蔵量も4,100万トンでこちらは世界第2位。中国経済の急拡大に伴って、国内の亜鉛消費が急増し、現在、亜鉛消費量は世界の49%を占めている。亜鉛地金生産量も世界の45%で、亜鉛の動向とはすなわち中国の動向でもある。 2018年7月3日、石垣記念ホールにて行われた「日本メタル研究所調査研究成果報告会」において、中国の亜鉛精錬業の現状と展望について、日本メタル経済研究所研究員の新村隆平氏が講演した。
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