2019年、中国、景気回復へのターニング・ポイントを迎えるのか
2019/03/28 16:52
3月15日まで行われた中国の全人代は、中国の国内総生産(GDP)の伸び率目標を、昨年の「6.5%前後」の表現から「6.0~6.5%」に設定を引き下げた。一方、企業向けの大幅な減税と、大掛かりな金融政策も盛り込んだ。中国の景気は、本当に悪化しているのだろうか。
関連記事
- 2025/08/01 日新工業、ナゲット事業の歩み加速へ――アルミナゲットライン更新、投資額は約4千万円
- 2025/07/31 中国鉄鋼PMI:7月は鉄鋼PMI、新規受注ともに3ヵ月ぶりに上昇
- 2025/07/31 日軽金HD:26/3期1Q決算説明会を開催。業績見通し据え置き
- 2025/07/31 住友電工:26/3期1Q決算説明会を開催。関税影響等を加味して業績見通しを修正
- 2025/07/31 共英製鋼:26/3期1Q決算説明会を開催。通期見通しを下方修正。
- 2025/07/31 愛知製鋼:26/3期1Q決算を発表、出足好調で上期見通し上方修正するも、通期は据え置き
- 2025/07/31 タングステン価格の急騰で中国の各企業の注文が急に増えたが高原市況はいつまで続くのか?
- 2025/07/31 カザフスタン 銅、アルミニウム、鉛の輸出を禁止 ガリウム関税を撤廃
- 2025/07/31 東京鐵鋼:26/3期1Q決算を発表、減収減益だが、業績見通し据え置き
- 2025/07/31 2025年6月の韓国SUSスクラップ輸出入概況 輸入は22,552トン