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東京オリンピックに向けて、50インチ以上、4K対応の薄型テレビ購入数増

2019.06.26 15:25

 薄型テレビは、大型化、高精細化が進んでいる。今年は、高精細4K対応と50インチ以上の大型化が当たり前になってきた。今年秋のラグビーワールドカップに続き、来年の東京オリンピックに向けて、年内の50インチ以上で4K対応の薄型テレビの出荷に注目したい。

 

 

グラフ【1】日本の薄型テレビ出荷台数の横這い状態続く

 家電製品は、日本国内での生産から海外の現地法人か海外メーカーでの生産が主流になってきている。電子情報技術産業協会(JEITA)が6月21日に公表した民生用電子機器国内出荷統計によると、5月の日本で出荷される薄型テレビの出荷台数は、31万1千台、前年同月比7%減だった。

 

 薄型テレビの出荷は、毎年年末の12月と年度末3月に増える。ただ、それ以外の月は、ほぼ30万台前後で横這いが続いている。

 

 

グラフ【2】50インチ以上の薄型テレビ主流になりつつ

 日本で出荷される薄型テレビは、2016年に37インチ以上が約半分を占めるようになった。その後37から49インチの出荷台数は変わらず、36インチ未満が年々出荷台数を減らして行く中、50インチ以上の出荷が増加を続けている。今年は、5月時点で、前年より50インチ以上の出荷割合が増えていない。それでも、毎年、出荷数が増加する年末には、50インチ以上の薄型テレビの出荷が他のインチサイズより増えるものと思われる。

 

 

グラフ【3】今年、4K対応が出荷半分を占める

 もう一つの薄型テレビの流れが、4K以上の対応である。日本の各放送局が4K対応の放送を開始したこともあり、今年5月までの出荷台数で見ても、4K対応が半分を占めるようになった。

 

 今年秋のラグビーワールドカップ、来年の東京オリンピックに向けて薄型テレビの需要は、大型化、高精細化タイプが加速することが予想されている。特に、毎年、薄型テレビの出荷台数が他の月より倍に増える年末がポイントになる。

 

 

(K.AKIYAMA)

 

 

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