半導体メモリ製販在 Report2019#2 摩訶不思議、メモリ販売数が大きく減らない
2019/08/22 16:16
データセンター向けの投資が遅れて世界的なメモリ不況が長引き、日本の半導体メモリ販売額も低迷している。このうち、DRAMを除き、大半をNANDフラッシュメモリが占める製品の販売数を見ると、不思議と販売額ほどの落込みが見えて来ない。
関連記事
- 2025/09/02 銅条輸出Report#59 2025年中国向け伸び悩み 台湾とタイ向け増加続く
- 2025/09/02 二次電池輸出入Report #191リチウムイオン電池輸出 2025年7月 統計開始以来最低販売数更新
- 2025/09/02 銅鉱石輸入Report#38 2025年輸入量減少傾向続く ただチリからの輸入増加
- 2025/09/02 精製銅輸出Report #73 2025年中国向け輸出減少 インド向け増加続く
- 2025/09/02 2025年8月LMEスズ相場&在庫の推移一覧 3カ月続伸 供給懸念で逆さや続く
- 2025/09/02 RSテクノロジーズ(3445)25/12H1WEB決算説明会メモ ポジティブ継続
- 2025/09/02 9th International Secondary Lead & Battery Recycling Conference がマレーシア・コタキナバルで開幕―MIRUもパートナーとして参加
- 2025/09/01 2025年 8月LME鉛相場&国内鉛建値の推移 4カ月ぶり反落、序中盤まで堅調も後半安値もみ合い
- 2025/09/01 2025年8月LME亜鉛相場&国内亜鉛建値推移 銅に連れるも、終盤は失速し離反
- 2025/09/01 経産省、インド鉱山省と協力覚書 日印共同ビジョンの一環、情報交換や金属探査で協力