SMC社 加工処理収益増を見込み大型切断機導入
2019/11/18 09:37
大手非鉄スクラップディーラーのＳＭＣ社（兵庫県三木市、齊木孝介社長）は加工処理収益をあげていくために海外製の大型帯鋸切断機を1基新設した。アルミ圧延メーカー払い下げのスラブ、コイルや厚板をはじめ銅板条メーカーなどから発生する押出品や厚板
関連記事
- 2024/04/19 工作機械工業会3月受注確報 3月3.8％減1356億円、23年度14.8％減1兆4531億円
- 2024/04/19 2024年2月 アルミスクラップ輸出統計分析 急減の前月から増加、累計は前年から小幅増加
- 2024/04/18 SDGsで注目される金属スクラップリサイクル業は国税からもさらに注目される
- 2024/04/18 中国製の鉄鋼とアルミの追加関税3倍に！？ 米通商代表部、301条調査開始
- 2024/04/18 ロシア「英米制裁、対応議論」 既に回避手段ありか、銅線材をスクラップに「変装」?
- 2024/04/18 日本電線工業会出荷レポート#20アルミ電線 自動車向け出荷量増加続く
- 2024/04/18 日本電線工業会出荷レポート#19銅電線 自動車向け出荷量前年同月実績下回る
- 2024/04/18 JOGMEC、ザンビアの日本向け鉱業投資セミナーを開催 鉱山大臣ら講演
- 2024/04/18 2024年2月アルミ再生塊輸入統計分析 再び8万トン台に後退 累計は前年超え
- 2024/04/18 LME 東京で金属取引関係者向けのフォーラム開催――ロシア産金属の取引停止などの話題挙がる
