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アルミ合金&スクラップ市場近況2019#32 合金需要冴えないが強含み

結論から言うと、原料、製品ともに上げ含みの強含みである。背景には、中国ADC12の高騰があり、LMEアルミ相場の上昇がある。これは、前回でも述べていたが、中国の厳格なスクラップ輸入規制により中国にスクラップが入らなくなり、オフグレードのADCやロシア5M2の買いに走ったことで中国ADCの輸出価格はうなぎ上りに上昇し、いまや実勢では1,700ドル以下(CIF japan)では手当できないという。
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