FPD製造装置輸出Report #7 2020年1月、輸出額前年同月比2ヶ月連続ブラス
2020/03/11 16:34
日本からのFPD製造装置の輸出は、前月に続き2020年1月の輸出額が前年同月実績を上回った。2ヶ月連続は、2018年9月以来である。特に中国向けの輸出が回復していた。ただ、新型肺炎の影響に伴うFPD生産の遅延と、需要低下の懸念から、先行き不透明だ。
関連記事
- 2025/07/15 中国GDP5.2%増 4-6月、不動産不況止まらず、米関税で製造業が不振・指標一覧
- 2025/07/15 JST ジェットエンジン向けタービンブレードの低コスト量産技術の開発に目処
- 2025/07/15 2025年5月のステンレス熱間圧延鋼材生産統計 前年同月比4.3%増の181,119トン
- 2025/07/15 2025年5月の国内アルミ脱酸材生産 前年同月比8.14%増の5,325トン
- 2025/07/15 アルテミラグループ アルミ缶リサイクルプラント増強――投資額5億円 脱炭素に弾み
- 2025/07/15 チタン: 今後のスポンジチタン輸出について
- 2025/07/15 中国のアンチモン輸出入動向 酸化アンチは新興国向けへ 鉱石はロシア、キルギス、タジキスタンから
- 2025/07/14 2025年5月 アルミスクラップ輸出統計分析 アルミ合金スクラップは、累計数量・金額とも大幅前年割れ続く
- 2025/07/14 中国のタングステン鉱石輸入分析
- 2025/07/14 新旧民間航空機の受注納入について(25年5月)