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鉄子の部屋#14 「我が国の合金鉄の歴史」シリーズ③ ~創業期:大正から昭和初期の歩み~

我が国では、合金鉄創業期には主にフェロマンガン、フェロシリコン及びフェロクロムが生産された。昭和9年に及んで国内需要を主とする生産高はフェロマンガン2万9千トン、75 %フェロシリコン1万2千トン以上に達し、その概算価格は560万円に及んだ。当時、これらの生産に使用された電気炉は三相交流エルー式の炭素材で被覆されている無蓋固定型のもので、電気容量は600~1000kVAのものであった。
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