7/9の15時に日本工作機械工業会の6月受注速報が開示された。6月受注は前年同月比32.0％減の672億円と、前年同月比21ヶ月連続減少、マイナス幅は昨年6月が低水準であったこと、中国だけでなくコロナによる経済活動停止からの再開などで受注減に歯止めがかかった模様。5月比較では31.2％増に。但し上半期としては11年ぶりの低水準で、前年同期比39.9％減の4100億円に止まった。

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