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鉄子の部屋#24 「我が国の合金鉄の歴史」シリーズ⑬ ~苦難の道を歩んだフェロシリコン業界~

オイルショックに端を発した不況波により、フェロシリコン業界は苦しい操業を強いられ、1978年(昭和53年)5月には、「特定産業臨時措置法」の指定を受け、16社のメーカーは1979年(昭和54年)3月までに国内のフェロシリコン生産設備(年産能力約50万トン)の2割を休廃止した。ところが、1980年春の大幅な電力料金の値上げによって、再び輸入品が割安となり、国産品は国際競争力を失った。
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