中重希土類に続いて軽希土類もようやく底入れか?自動車用触媒向けで
2013/07/08 23:57
中国江西省の違法採掘取り締まりによりジスプロシウム、プラセオジム、ユウロピウム、テルビウムなど中重希土類の相場は反転しているが、これに続いてランタン、セリウムなどの軽希土類価格も反発に転じる可能性が高い。
関連記事
- 2024/10/23 インド、米国に重要鉱物パートナーシップ協定を提案、電動車産業の発展を支援
- 2024/10/23 世界最大のレアアース原料生産拠点が包頭市で稼働した
- 2024/10/23 国内半導体製造装置生産Report #68 生産台数前年並みだが単価上昇から生産額伸び続く
- 2024/10/22 リチウム市況⑪下押し圧力再び――上旬比4,000元安の7万1,500元
- 2024/10/22 奇瑞、新バッテリー「鯤鵬」を発表、2027年に全固体電池の量産目指す
- 2024/10/22 サイクラーズ 東港金属 千葉工場でASR 処理ラインを導入及びASR 受入れ開始
- 2024/10/21 揺れる非鉄金属スクラップ問屋経営のいま②「眠れる獅子の目を覚まさせた」―ヤード条例順守する中華系
- 2024/10/21 レアアース市場近況2024#20 ネオジム上昇、中国のレアアース管理条例や景気対策で
- 2024/10/21 中国の海運価格、需要減少と過剰供給で下落が続く
- 2024/10/20 週刊バッテリートピックス 「環境省ヤード討論会」「CATLは3Qも減収増益」など