中国 硫酸アンモニウム輸出が再び1位、次はどうなるのか
2021/09/30 11:44
統計によると、2021年1-8月に中国が輸出した各種肥料は2278万8000トン(塩素化、硝酸カリウム、その他すべての肥料を含む)で、前年同期比33.4%増加した。硫酸アンモニウムは累計輸出量が最も多い肥料品種で、1−8月の硫酸アンモニウムの累計輸出量は632万6800トンだった。
関連記事
- 2025/05/01 2025年4月レアアースの平均推移(月平均)
- 2025/05/01 米中貿易摩擦緩和期待でLME鉛相場堅調、スタート鉛建値は9円引き上げ342円に
- 2025/05/01 米ウクライナ、資源協定を締結 復興基金を共同設立、米財務省が発表
- 2025/04/30 第5回CEシンポジウム in NAGOYA講演詳報1 ――中部経産局、栗田、ケミカルリサイクル
- 2025/04/30 豪DY6 Metals社 アフリカのTunduluレアアース・リン鉱石プロジェクトでガリウム鉱床発見
- 2025/04/30 豪Lynas社からの四半期報告 NdPr生産量は増加 重希土類分離回路の試運転開始ほか
- 2025/04/30 中国南西部のイオン吸着希土類元素鉱床に類似するレアアースプロジェクトをブラジルで開発 豪BCM社
- 2025/04/30 ICSGが最新予測を発表 2025~2026年、銅市場は引き続き供給過剰の見通し
- 2025/04/28 【貿易統計/日本】 2025年3月のレアアース(希土類)輸出入統計
- 2025/04/28 【貿易統計/日本】 2025年3月の銅スクラップ輸出入推移一覧表