コバルト需給及び相場予想 LIB正極材の変化でコバルト相場にも変化
2021/12/02 11:15
足元では2018年12月以来、3年ぶりのポンド30ドルをつけている金属コバルト。世のEV、LIBブームにのって省コバルトの流れのなかでもきわめて腰の強い相場を展開している。今後もEV電池材料用途で需要の急増が予測されるコバルトだが供給は追いつくのか、来年以降の需給見通し、相場予測についてIRUNIVERSE/mirucomレアメタルチームで分析してみた。
関連記事
- 2025/05/01 ミライラボ、中古EVバッテリーの二次流通促進へあいおいニッセイ同和損保と提携
- 2025/05/01 (速報)2025年4月国内新車販売台数 前年同月比4か月プラスも2年前の同月より5か月連続下回る
- 2025/05/01 2025年4月マイナーメタルの平均推移(月平均)
- 2025/05/01 ニッケルブログ#20 EU競争力指針-ニッケル産業からの意見
- 2025/05/01 米ウクライナ、資源協定を締結 復興基金を共同設立、米財務省が発表
- 2025/04/30 欧州からの風:2025 April「EU使用済自動車規則案:揉めるプラスチック再生材含有ターゲットの行方は?」
- 2025/04/30 2025年2月 タングステンスクラップ輸出入統計分析 輸出は半減以下に、輸入も減少
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月の廃バッテリー輸出推移統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のタングステンスクラップ輸出統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のコバルトくず輸出入統計