実装前半導体メモリ輸出 Report #33 台湾での実装増加し、中国も一定量の輸出継続中
2021/12/03 13:42
日本からの実装前半導体メモリの輸出は、ついに単月輸出額1,100億円を超えた。この5か月間で焼く1割増加している。この増加分は大半が台湾向けの輸出の増加分になる。この間、中国向けの輸出は横ばいだが、それでも一定量の輸出が続いている。
関連記事
- 2025/09/09 2025年7月 粗鉛(ブリオン)輸出統計分析 減少、中国むけ2000トン台で安定、年初累計は前年超え
- 2025/09/09 (速報)国内携帯電話出荷 2025年7月 ついに月出荷台数20万台割る
- 2025/09/09 豪VRXシリカ社のアロースミス・ノース珪砂プロジェクト 各種許可取得で2026年下半期初生産を目指す
- 2025/09/09 2025年7月 鉛バッテリースクラップ輸出統計分析 大幅減少の前月から大幅増加、 円安急進で単価は上昇
- 2025/09/09 LME亜鉛横ばいの中、円高を受け国内建値3円引き下げ、487円に
- 2025/09/09 EUはアルミニウムスクラップに対して輸出関税を課す可能性がある
- 2025/09/08 対日アルミプレミアム交渉10-12月期98‐103ドルでスタートーー今期比4‐9%安
- 2025/09/08 海外企業の6月期決算②中国企業、最悪期は脱したか 鉄鋼・リチウム低迷も赤字縮小
- 2025/09/08 2025年7月 アルミUBC輸出統計分析 数量は前月から10%減少、累計は小幅前年割れに
- 2025/09/08 パナソニックとJX金属、銅スクラップの再資源化と再利用スキーム運用開始へ着手