炭酸バリウム輸入Report #35 2022年1月、中国から名古屋への輸入量1千トン超え
2022/03/07 13:48
日本の炭酸バリウム輸入は、日本のお家芸である電子部品、特にMLCC向けの原材料として重要である。これまでのイタリアに代わり、2020年以降、中国からの輸入量が増えてきている。2022年も、中国からのMLCC向けの炭酸バリウムの輸入が増えそうだ。
関連記事
- 2024/05/07 千葉県、ヤード条例施行から1ヶ月経過した現状は?――事業者からは賛否の声
- 2024/05/07 加ファースト・クォンタム「パナマ新大統領との対話楽しみ」 銅鉱山の再開なるか
- 2024/05/07 銅板輸出Report #56 米国の車載向けの輸出減少続く
- 2024/05/07 銅条輸出Report#43 タイ向け輸出好調 中国向け輸出も底を脱したがまだ物足りず
- 2024/05/07 銅鉱石輸入Report#30 インドネシアからの輸入増加
- 2024/05/07 コンテナ運賃動向(2024年4月)、5月に入り一気に上昇
- 2024/05/07 精製銅輸出Report #57 輸出平均単価高止まりでもインド向け輸出続伸
- 2024/05/07 日中コンテナ荷動き(2024年2月)―輸出減でも輸入増
- 2024/05/07 5/29開催 第2回 SEMICON SUMMIT 講師紹介 インテル株式会社 野辺 継男氏
- 2024/05/07 LME銅相場軟調も円乱高下で、スタート建値は据置1,560円