炭酸バリウム輸入Report #35 2022年1月、中国から名古屋への輸入量1千トン超え
2022/03/07 13:48
日本の炭酸バリウム輸入は、日本のお家芸である電子部品、特にMLCC向けの原材料として重要である。これまでのイタリアに代わり、2020年以降、中国からの輸入量が増えてきている。2022年も、中国からのMLCC向けの炭酸バリウムの輸入が増えそうだ。
関連記事
- 2025/07/05 今最もクリティカルかつテリブルなアイテム タングステン相場は未知の領域へ
- 2025/07/04 日立建機、ザンビアの部品再生工場を拡張 投資金額は約25億円
- 2025/07/04 25年リチウム市況#6 在庫調整の進展など映し反発局面入り――底値から3,800元上げる
- 2025/07/04 7月の世界経済 「運命の9日」で一変か 野村・高島氏 関税延長なら経済にプラス
- 2025/07/04 【覆面座談会】トランプ政権の戦略とユダヤロビーの影響力 -テクノロジーの覇権争いと日本への圧力を巡る通商交渉の裏側-
- 2025/07/04 半導体製造装置輸出Report #86 中国向け輸出 輸出数と輸出平均単価ともに下降へ
- 2025/07/04 タンタル・キャパシタ輸出入Report #87輸入編 中国からの輸入増加中
- 2025/07/04 タンタル・キャパシタ輸出入Report #86輸出 中国と韓国向け増加
- 2025/07/04 精製鉛輸出入Report#128輸出 2025年鉛輸出 南アフリカに集中
- 2025/07/04 精製鉛輸出入Report127輸入 豪州からの輸入増加 ただ2022年以前の水準に戻らず