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東邦チタニウムの「水素製造の高耐久性・高効率複合電極開発」提案がJSTプログラムで採択

 東邦チタニウム株式会社(社長:山尾 康二)は、国立大学法人京都大学(研究代表者: 宮崎 晃平、以下「京都大学」)、Eisenhuth社(CEO:トーステン・ヒックマン)およびブラウンシュヴァ イク工科大学(研究代表者:ダニエル・シュレーダー)の 4 団体共同で、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)※の戦略的国際強度研究プログラム(SICORP) 日本-ドイツ国際産学連携共同研究『水素技術』の 「固体高分子形水分解を利用した水素製造のための高耐久性・高効率な複合電極の研究開発」に応募していたが、今回JST より採択を受けた。

 ※JST のウェブサイト:https://www.jst.go.jp/pr/info/info1549/index.html

 

 この技術開発では、同社は陽極側のチタン製多孔質輸送層(Porous Transport Layer)の開発、京都大学は陽極側の酸素発生用触媒の開発、Eisenhuth 社は集電体(バイポーラプレート)の開発、ブラウンシュヴ ァイク工科大学は水電解性能評価および解析などを担当し、将来の水素社会実現に向けて、革新的な水素 製造用固体高分子計水電解装置用複合電極を開発するもの。

 

 今後は JST の支援のもと、基礎から応用研究を展開し水素社会実現に向けて挑戦していく。

 

 

表

 

 

(IRuniverse.jp)

 

 

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