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JOONIL METALを再訪して 韓国鉛バッテリーリサイクルの現在地を知る

 2022年11月18日、久々に韓国の京畿道安山市に位置する最大手鉛二次精練メーカーのJOON-ILMETAL(中逸)を訪問した。同社を訪問するのは実に10年ぶり。16年に鉛スラグ(鉛鉱さい)の違法廃棄問題を端緒に11社が書類送検となり、日本からの鉛バッテリースクラップの輸出も止まる(2018年~)という大問題に発展してから約4年。最盛期は日本から毎月5000トン前後の鉛バッテリースクラップを輸入していたJOONIL社が今どうしているのか?韓国の鉛バッテリー業界はどう変わってきたのか?また日本側へのメッセージも含めて聞いた。
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