BatterySummit2023講演者紹介:マクセル株式会社 新事業統括本部 工学博士 片山秀昭氏
片山 秀昭氏
マクセル株式会社 新事業統括本部 電池イノベーション部 副技師長 工学博士
講演タイトル: 「硫化物系小型全固体電池の開発」
プロフィール: 片山 秀昭氏
マクセル株式会社 新事業統括本部 電池イノベーション部 副技師長 工学博士
1993年3月 京都大学 工学研究科 高分子科学専攻 博士課程修了
1993年4月 株式会社日立製作所 日立研究所 入社
重電用絶縁材料の研究、リチウムイオン電池用電解液の研究などに従事
2000年4月 日立マクセル株式会社(現マクセル株式会社) 出向
2000年10月 日立マクセル株式会社 転籍
主として、リチウムイオン電池の研究開発に従事
2021年4月より現職 新事業統括本部 電池イノベーション部 副技師長
全固体電池の研究開発に従事
Lecture title:「Development of small sized all solid state batteries using sulfide solid electrolyte.」
Profile:Mr.Hideaki Katayama,Ph. D,
Maxell, Ltd. Head Engineer Battery Innovation Department New Business Produce Division
1993/3 Doctor of Kyoto University, Department of Polymer Chemistry, Faculty of Engineering
1993/4 Hitachi, Ltd. Hitachi Research Laboratory
Subjects: Insulating materials for heavy electric machinery, Electrolyte for Lithium ion Battery etc.
2000/4 loan to Hitachi Maxell, Ltd.(Currently Maxell, Ltd.)
2000/10 Transfer to Hitachi Maxell, Ltd.
Main Subject: Development of Lithium ion battery
2021/4 Present Post Head Engineer, Battery Innovation Department, New Business Produce Division
Subject: All solid state battery
BatterySummit2023 at Hilton TOKYO
関連記事
- 2024/12/06 第11回BatterySummit 講演者紹介 リリックテクノロジー(株)技師長 三島 洋光氏
- 2024/12/06 銅板輸出Report #63 韓国向け輸出減る中 東京から高付加価値品の輸出増加中
- 2024/12/06 トランプ氏の最新関税、米国、中国、メキシコ、カナダのどちらが最も傷つくのか
- 2024/12/06 LIB向け金属、黒鉛の需要動向 世界的には増加傾向 Adamas
- 2024/12/05 二次電池輸出Report #165ニッケル水素二次電池 車載向けの新規輸出先増加
- 2024/12/04 ニッケル輸出入Report #166地金輸入 前月に続き2024年10月も豪州からの輸入量急増
- 2024/12/04 中国、ガリウムやゲルマニウムの対米輸出を禁止 昨年の規制から一段と強化、3日発効
- 2024/12/04 ニッケルブログ#17 未来への電力供給:ニッケルベース電池の進歩
- 2024/12/04 クリティカルマテリアルフォーラム2024:市場の未来を議論する場
- 2024/12/04 2025年2月18日(火) 第11回BatterySummit in TOKYO