新着情報

2025/05/02   タイヤ:25年2月...
2025/05/02   2025年4月LM...
2025/05/02   バナジウム市場近況...
2025/05/02   リサイクルタウンの...
2025/05/02   銅板輸出Repor...
2025/05/02   銅条輸出Repor...
2025/05/02   銅鉱石輸入Repo...
2025/05/02   精製銅輸出Repo...
2025/05/02   二次電池輸出入Re...
2025/05/02   炭酸リチウム輸入R...
2025/05/02   水酸化リチウム輸入...
2025/05/02   酸化コバルト輸入R...
2025/05/02   硫酸ニッケル輸入R...
2025/05/02   2025年4月LM...
2025/05/02   2025年4月LM...
2025/05/02   アドバンテスト(6...
2025/05/02   インドネシア 1~...
2025/05/02   MARKET TA...
2025/05/02   猛暑には空調服より...
2025/05/01   鉄鋼需給(25年3月)

会話で読み解くLME入門#9 跳ねたウサギ年相場 最安値4日と最高値9日の差は513ドル高 

 うさぎ年のLME銅相場(現物)、年明け早々から上に下に大きく動いてつかみどころがない。安値は4日に記録した1トン8209ドルで、8300~8400ドルの幅で動いた後、日本が成人の日で休日となった9日には一気に360ドル近く上げて8722ドルに。荒っぽい展開に、お屠蘇(とそ)気分も吹き飛んだわれらが堂林記者、さっそく師匠の鈴木詣でと相成った。「欧米の利上げ継続、中国のコロナ感染拡大……」。悲観材料も考慮すれば、どう頭をひねってもそれだけの上げ材料が浮かばず、師匠のご託宣を待つ表情は神妙である。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る