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会話で読み解くLME入門#9 跳ねたウサギ年相場 最安値4日と最高値9日の差は513ドル高 

 うさぎ年のLME銅相場(現物)、年明け早々から上に下に大きく動いてつかみどころがない。安値は4日に記録した1トン8209ドルで、8300~8400ドルの幅で動いた後、日本が成人の日で休日となった9日には一気に360ドル近く上げて8722ドルに。荒っぽい展開に、お屠蘇(とそ)気分も吹き飛んだわれらが堂林記者、さっそく師匠の鈴木詣でと相成った。「欧米の利上げ継続、中国のコロナ感染拡大……」。悲観材料も考慮すれば、どう頭をひねってもそれだけの上げ材料が浮かばず、師匠のご託宣を待つ表情は神妙である。
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