住友金属鉱山、インドネシアでニッケルHPALのプレFS実施及び環境影響分析調査開始
2013/01/31 23:37
住友金属鉱山は31日、同社が出資するインドネシアのPTヴァーレインドネシアとインドネシアでのニッケルHPAL(High Pressure Acid Leaching)を用いたニッケル精錬プラント建設計画の可否に関するプレフィージビリティスタディー(事前事業化調査)を共同で実施しているが、この度、これと並行して、インドネシア政府の定める規則にしたがって環境影響分析調査を開始した。
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