住友金属鉱山、インドネシアでニッケルHPALのプレFS実施及び環境影響分析調査開始
2013/01/31 23:37
住友金属鉱山は31日、同社が出資するインドネシアのPTヴァーレインドネシアとインドネシアでのニッケルHPAL(High Pressure Acid Leaching)を用いたニッケル精錬プラント建設計画の可否に関するプレフィージビリティスタディー(事前事業化調査)を共同で実施しているが、この度、これと並行して、インドネシア政府の定める規則にしたがって環境影響分析調査を開始した。
関連記事
- 2025/05/01 2025年4月フェロアロイの平均推移(月平均)
- 2025/05/01 ニッケルブログ#20 EU競争力指針-ニッケル産業からの意見
- 2025/04/30 大平洋金属:25/3期業績見通し修正し、新中計を発表、フェロニッケルから新規事業へ転換
- 2025/04/30 欧州からの風:2025 April「EU使用済自動車規則案:揉めるプラスチック再生材含有ターゲットの行方は?」
- 2025/04/30 2025年2月チタンスクラップ輸出入統計分析 輸出は数量・金額ともに2カ月連続前月割れ
- 2025/04/30 2025年2月シリコマンガン輸入統計分析 3カ月ぶり減少2万トン大幅割れ 累計も前年割れ
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のモリブデン輸入推移統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のフェロマンガン輸出入推移統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のフェロクロム輸出入推移統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のニッケルくず輸出入統計