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銅スクラップ市況⑥ 実需の支えなく地合いの弱さ目立つ――当面の焦点は盆休み明け以降の相場展開に

 銅スクラップ市況の地合いの弱さが目立ってきた。引き続き発生は少ないが、実需も一向に回復する気配がみえないからだ。このため、相場展開はLME(現物)やそれを映した国内建値見合いの色合いが強く、直近もその流れで値を上げたが、下押し圧力は強い。指標になるLME相場(現物)が現在のレンジで推移すれば、大きく崩れることはなさそうだが、下値を探る展開になりそう。当面の焦点はお盆休み明けの8月中旬以降の相場展開だ。
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