脱炭素の部屋#129 反ESGの動きは加速されるのか
2023/08/22 10:30
最近主に、アメリカ社会においていわゆるESG(環境、社会、ガバナンスに対する貢献)を評価しない考え方が喧伝されている、という報道を目にすることがあります。曰く、気候変動対策などにおカネを使うのは間違っている、地球温暖化は大した問題ではない、化石燃料を制限するのは不当だ、ジェンダーやLGBT問題を企業に対応させるのは間違いだ、といった主張です。
関連記事
- 2025/02/10 環境省 令和6年度先進的な資源循環投資促進事業の二次公募開始
- 2025/02/10 環境省 中環審循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第1回)開催
- 2025/02/10 環境省 再資源化高度化に関する認定基準検討WG(第2回)開催
- 2025/02/10 続・RPF NOW!② RPF工業会に聞く〜RPFの新利用法、そしてこれから(後)
- 2025/02/10 続・RPF NOW!② RPF工業会に聞く〜RPFの新利用法、そしてこれから(前)
- 2025/02/07 TRE子会社のタケエイ、産官学の9団体とリサイクル技術推進に向けたCEパートナーシップを締結
- 2025/02/07 MRAI's 12th IMRC 2025 Jaipur 現場レポート④ 船と自動車の解体を手掛ける Anupama Steel Limited
- 2025/02/07 日本ポリエチレン ISCC PLUS 認証 全工場で取得完了
- 2025/02/06 揺れる非鉄金属スクラップ問屋経営のいま4 中華系業者から見たヤード条例ー順守できるのは約2割?
- 2025/02/05 “ごみゼロ社会は実現できるか!社会問題に切り込む名著