業界こぼれ話 機械化進む非鉄リサイクルヤードと中国系ヤードと火災
2024/02/21 17:26 PRO
ある程度の規模、例えば月間扱い量が銅アルミで1000トン近いクラスになると、より高度な選別を課するため(高付加価値)、機械化が進んでいる。非鉄の場合はパワーよりも丁寧な破砕、選別、ということになるがそこでよく聞かれるのが竪型破砕機では近畿工業のV-BUSTERとクボタのKE形(KE400、KE600)。
関連記事
- 2025/05/01 2025年4月フェロアロイの平均推移(月平均)
- 2025/05/01 米中貿易摩擦緩和期待でLME鉛相場堅調、スタート鉛建値は9円引き上げ342円に
- 2025/05/01 ニッケルブログ#20 EU競争力指針-ニッケル産業からの意見
- 2025/05/01 米ウクライナ、資源協定を締結 復興基金を共同設立、米財務省が発表
- 2025/04/30 第5回サーキュラーエコノミーシンポジウム詳報4〜キヤノン、トヨタ
- 2025/04/30 大平洋金属:25/3期業績見通し修正し、新中計を発表、フェロニッケルから新規事業へ転換
- 2025/04/30 欧州からの風:2025 April「EU使用済自動車規則案:揉めるプラスチック再生材含有ターゲットの行方は?」
- 2025/04/30 第5回サーキュラーエコノミーシンポジウム詳報3〜金城産業、ベステラ、Rジャパン
- 2025/04/30 大紀アルミ:25/3期は、特別損失の計上へ
- 2025/04/30 第5回CEシンポジウム in NAGOYA講演詳報1 ――中部経産局、栗田、ケミカルリサイクル