業界こぼれ話 機械化進む非鉄リサイクルヤードと中国系ヤードと火災
2024/02/21 17:26 PRO
ある程度の規模、例えば月間扱い量が銅アルミで1000トン近いクラスになると、より高度な選別を課するため(高付加価値)、機械化が進んでいる。非鉄の場合はパワーよりも丁寧な破砕、選別、ということになるがそこでよく聞かれるのが竪型破砕機では近畿工業のV-BUSTERとクボタのKE形(KE400、KE600)。
関連記事
- 2025/07/14 2025年5月 アルミスクラップ輸出統計分析 アルミ合金スクラップは、累計数量・金額とも大幅前年割れ続く
- 2025/07/14 平林金属が7.5億円かけて鳥取県境港市に新工場建設へ、26年3月に竣工予定
- 2025/07/14 新旧民間航空機の受注納入について(25年5月)
- 2025/07/14 民間航空機受注納入統計(25年5月):パリ航空ショーの前倒し?
- 2025/07/14 アジア・欧州・中国のステンレス価格(7/11)
- 2025/07/14 非鉄各社26/3期の前提とのギャップについて(6/11時点)
- 2025/07/14 LME Weekly 2025年7月7日-11日 おおむね下落、米関税政策不安とドル高が重し
- 2025/07/11 バーゼル改正で非有害電子廃棄物もPIC対象に
- 2025/07/11 環境省 令7「自治体CE診断・ビジョン作成」 「循環型ビジネスモデル実証事業」公募採択結果公表
- 2025/07/11 PFU ビン色選別やLiB検知の廃棄物分別特化AIエンジンを開発(後)