中国EVメーカーの激しい安値競争最前線 電力はガソリンよりも安い!で旧車を駆逐
2024/02/26 09:45
2023年にテスラが新年初日に値下げの第一弾から、2023年の自動車価格競争は止むことがなく、この1年間の間に次々と広がってきた。乗連会は先に、2023年の全国乗用車市場の価格競争は引き続き激しく、販売促進幅が6%拡大すると言及した。これは、これまでの数年間の一般的な水準である年末の前年末比4%前後の販売促進の伸びを2%近く上回る水準で、2023年の自動車市場の競争が過熱していることをうかがわせるものだ。
関連記事
- 2025/08/29 ドイツの鉄鋼大手 ティッセンクルップ 大赤字
- 2025/08/29 2025年上期 世界EV市場、983万台で34%増 ― 中国勢が主導、BYDが首位維持
- 2025/08/29 環境省 中環審自動車リサイクルWG(第60回)開催を発表
- 2025/08/29 (速報)日本国内自動車生産 2025年7月生産台数 9か月ぶり70万台超え
- 2025/08/29 新旧民間航空機の受注納入について(25年7月)
- 2025/08/29 中国の自動運転技術普及、「L2」搭載8割超え
- 2025/08/28 スズキ、インドで初のEV量産開始
- 2025/08/26 環境省 令6補正「自動車の再生材供給拡大に向け産官学連携事業」の一次公募採択結果公表
- 2025/08/24 週刊バッテリートピックス「三菱電機が宇宙向けセル」「トヨタとマツダ、二次利用で実験」など
- 2025/08/22 EVERSTEEL、向山工場から鉄ナビ検収AIを受注