2024/03/01 17:50
文字サイズ
アルミ合金と国内アルミスクラップ市況は「原料高・製品安」の色合いを一層強めている。発生薄と中華系の大量買い付けでスクラップの品薄状態に拍車がかかる一方、自動車の認証不正に絡んだ荷動き停滞で合金市況には下押し圧力が加わっているためだ。2月中旬比でスクラップは1キロ5円程度水準を切り上げ、合金は国産ADCが3円程度値を消し、1キロ347‐352円で推移している。ただ、自動車の操業再開の動きや円安、くすぶり続ける紅海危機を映して合金にも先高観が出てきており、いびつな相場体系がどう修正されていくのか、それが当面の最大の焦点になってきた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
東京製鐵の鋼材スプレッド(5/4)
2026/05/04
中国の電炉メーカーと高炉メーカーの採算比較(5/1)
2026/05/04
海外のホットコイル価格(5/1):インドのみ下落
2026/05/04
海外の鉄スクラップ価格(5/1)
2026/05/04
アジア・欧州・中国のステンレス価格(5/1)
2026/05/04
2026年3月 タングステンスクラップ輸出入統計分析 数量は不安定推移、円安再転換で価格は高止まり構造へ
2026/05/04
豪州からの風 #47 VIC州にてアンチモン推進助成金プログラムの申請受付開始 州内加工を目指す
2026/05/04
LME Weekly 2026年4月27日-5月1日 カッパー・アルミ調整、ニッケル高値維持
2026/05/04
豪South32社 米アリゾナ州のHermosa亜鉛・銀プロジェクトのコストを50%引き上げ 当初からは約2倍
2026/05/04
高炉3社:25年度業績および26年度の見通しについて
2026/05/04