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過熱するアルミ合金&スクラップ市場――国産ADC6月渡し提示価格で「400円超え」の声も

 アルミ合金と国内アルミスクラップ市況は一層過熱感を強めている。円安で荷が海外に向かい、国内の発生薄に拍車がかかる流れが続く一方で、スクラップの指標となるLME相場が一服気配から再び、1トン2,600ドル前後の高値水準で上値を試す展開を見せ始めているためだ。中旬比でスクラップは全面高、製品の国産ADCも足元1キロ390円でもちあいながら、6月に向けて売り手が400円の大台乗せ価格を提示する局面を迎えている。実需と離れた思惑相場との一部指摘もかき消しながら、天井感はなお見えない。
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