2025/12/16 16:55
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国内アルミ合金・スクラップ市況は、製品である国産品に一服感が漂ってきた。国産ADCは16日現在、上旬比持合いのキロ当たり410‐425円の水準で推移している。低調な自動車生産を映し、ダイカストメーカーの需要が落ち込んでいることが主要因だ。一方、原料のスクラップ市況の指標になるLME相場はトン当たり2,800ドル台の高水準で推移、また、新地金の26年1‐3月の対日向けプレミアムが、前四半期比2.2倍以上の190‐200ドル超で提示されており、目先原料高が鮮明になっている。「年内430円相場の出現」は、一先ずお預けの状況となっており、原料高・製品安の色合いが強まっている師走の市況だ。
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