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銅金レシオだけでは語れない景気動向に――江守氏に銅と金相場のいまを聞く

 景気の体温計機能を失ってしまったのか。ほかでもない、最近の銅と金の相場推移のことだ。投機筋の思惑で乱高下を繰り返しているようにもみえる銅相場。一方の金も上値を試し続け、下振れリスクをすっかり忘れたかのような相場展開である。景気回復時に買われやすい銅と、景気低迷時に安全資産として買われる金の特性に着目した指数「銅金レシオ」は、景気判断の拠り所になってきたはずなのに...。何が起きているのか、エモリファンドマネジメント株式会社の江守哲・代表取締役兼最高経営責任者(CEO)に、変調気味の「銅」「金」市場のいまを聞いた。
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