国内半導体生産Report#161個別半導体 パワー半導体販売急回復 在庫も増加中
2024/09/20 14:04
日本の個別半導体の販売は、2024年に入って一時落ち込みが見られたが、ここに来て再び回復してきた。特にけん引役であるパワー半導体のIGBTが一時期の販売数減少から再び回復したのが大きい。また久々にMOSFETの販売数も増加してきた。ただ、在庫数も増えており、要注意である。
関連記事
- 2024/10/04 LMEに代わる低炭素ニッケル用プラットフォーム 豪Wyloo社はMetalshubを選択
- 2024/10/04 【日本が世界に誇る技術シリーズ】三鷹光器について考える
- 2024/10/04 半導体製造装置輸出Report #74半導体シリコンウェハ製造装置 輸出台数昨年並み
- 2024/10/04 半導体製造装置輸出Report #73 過去最短輸出額2兆円超えへ
- 2024/10/04 集積回路輸出Report #87実装前メモリ輸出 NAND回復 台湾とマレーシア向け増加
- 2024/10/04 タンタル・キャパシタ輸出入Report #75輸入編 輸入も急回復 インドネシアから急増
- 2024/10/04 タンタル・キャパシタ輸出入Report #74輸出 中国や台湾向け急回復けん引続く
- 2024/10/04 「エヌプラス（N-Plus）2024 」に出展＠日本金属株式会社
- 2024/10/04 豪Liontown Resources Kathleen Valleyプロジェクトからスポジュメン精鉱初出荷達成 スポット販売も
- 2024/10/04 中国半導体産業の自給率が上昇、2027年には26.6%に達する見込み
