集積回路輸出入Report#89実装前プロセッサ輸出 2021年以降安定した輸出続く
2024/10/11 12:25
日本からの実装前プロセッサの輸出は、2021年以降、毎年安定した輸出数と輸出平均単価の状態が続いている。2020年秋の日本の自動車メーカを中心に半導体不足が叫ばれたが、その対応として台湾や中国、マレーシアなど一部の地域での実装の委託生産を強化した。そのまま現在まで続いている。
関連記事
- 2024/11/11 JX金属 タツタ電線の完全子会社化を発表――11日付「技術立脚型企業」転身に弾み
- 2024/11/11 古河機械金属:25/3期中間決算を発表し、業績見通しを修正した
- 2024/11/11 チタン原料市場市況2024年11月 下落、スポンジチタン最安値 最終需要回復せず
- 2024/11/11 二次電池輸出Report #163ニッケル水素二次電池 輸出増加続く 車載向け以外も回復基調へ
- 2024/11/11 バリウム輸入Report #80炭酸バリウム以外 輸入量回復基調続く
- 2024/11/11 炭酸バリウム輸入Report #79 2024年1-9月の輸入量前年を大きく上回る
- 2024/11/11 SUMCO(3436) 先端半導体向けの好調もレガシー半導体向けの調整で大幅減益に
- 2024/11/08 東邦チタニウム:25/3期中間決算を発表し、業績見通しを据え置き
- 2024/11/08 阪和興業:25/3期中間決算を発表し、業績見通しを据え置く
- 2024/11/08 集積回路輸出Report #90実装前メモリ輸出 台湾向け輸出堅調 中国向け減少鈍化