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大阪有機化学工業(4187) 半導体材料は回復基調も固定費負担増が響く

 24/11期1—3Q決算が10月11日に発表され、売上高は9.3%増収となるも半導体材料の能力増強に伴う減価償却負担増が響き営業利益は1.9%の増益であった。化成品で光学用粘着剤の好調が続き大幅な増益となったが、電子材料がEUVレジスト向けを中心に好調も、減価償却負担増で営業減益となり、機能化学品での受託事業の低迷も響いた。見かけは悪いがEBITDAは2桁増益ペースにあり、償却負担増が一巡する来25/10期の収益に期待が持てる内容である。
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