国内酸化チタンPSI実績Report #33 2024年終盤アナテーゼ型需要伸び悩んできた
2025/01/22 11:57
日本の酸化チタンのPSIは、2024年、MLCC原材料の一つアナテーゼ型の需要が回復した年だった。しかし、それも24年終盤に入って伸び悩んできた。一方、ルチル型は、過去10年間経験が無かったほど在庫が積み上がり、前月に続き2024年11月も生産を調整した。
関連記事
- 2025/05/01 (速報)2025年4月国内新車販売台数 前年同月比4か月プラスも2年前の同月より5か月連続下回る
- 2025/05/01 2025年4月マイナーメタルの平均推移(月平均)
- 2025/04/30 2025年2月 タングステンスクラップ輸出入統計分析 輸出は半減以下に、輸入も減少
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のタングステンスクラップ輸出統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のコバルトくず輸出入統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のメタルシリコン輸入統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のチタン鉱石輸入統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月の日本のインジウム輸入統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のチタンスクラップ輸出入統計
- 2025/04/30 半導体(DRAM&NAND)市況 4月実績と5月予想 AIやサーバー向け製品は需要増の可能性