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25年リチウム市況#2 2月入りで再び下落 1,000元安――春節明け荷動き鈍く

 2月に入ってリチウム市況は再び値下がりに転じている。注目された春節休暇明けの在庫手当ての動きが不発気味で、荷もたれ感が出たためだ。主要指標の炭酸リチウム(99.5%、China)で21日現在、1トン7万5,500元(仲値)の水準にあり、1月下旬比で1,000元値を消した。買い手は様子見姿勢に徹しており、下振れ余地は限定的ながら、なお調整含みの相場展開となっている。
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