新着情報

2025/08/01   日本製鉄:26/3...
2025/08/01   日本製鉄: AM/...
2025/08/01   2025年7月LM...
2025/08/01   黒崎播磨:親会社で...
2025/08/01   2025年 7月L...
2025/08/01   合同製鐵:26/3...
2025/08/01   2025年7月LM...
2025/08/01   NEDO CO2分...
2025/08/01   (速報)2025年...
2025/08/01   東邦チタニウム:2...
2025/08/01   (株)タケエイでん...
2025/08/01   富士電機と三菱ガス...
2025/08/01   2025年7月LM...
2025/08/01   2025年度第2/...
2025/08/01   2025年7月LM...
2025/08/01   アルミ合金&スクラ...
2025/08/01   二次電池輸出入Re...
2025/08/01   炭酸リチウム輸入R...
2025/08/01   水酸化リチウム輸入...
2025/08/01   酸化コバルト輸入R...

カーボンファイバーリサイクル工業で出火 LIBスクラップなどが原因か?

岐阜新聞によると、24日午後11時10分ごろ、岐阜県可児郡御嵩町御嵩の炭素繊維強化プラスチックのリサイクルを行うカーボンファイバーリサイクル工業の資材置き場付近から出火、資材置き場や付近の軽量鉄骨建て平屋のプレハブ小屋など計273平方メートルを焼き、約3時間半後に消えた。けが人はなかった、とのこと。

岐阜新聞の報道によると、資材置き場にはドラム缶にリチウムイオン電池やニッケル水素電池などが入っており、同社が契約している警備会社の職員が「ドラム缶から火の手が上がっている」と119番した。出火当時、工場は稼働しておらず無人だった。署が詳しい出火原因を調べている。

とのことだが、同社はリチウムイオン電池スクラップなどを炭化炉で焼却処理する事業も行っているため、かなりな確率でここに運ばれてきたリチウムイオン電池のスクラップ(あるいは未使用品)が発火原因だと推量される。


(iruniverse)

 

 

関連記事

関連記事をもっと見る