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SUMCO(3436) 為替の影響を除くと、EBITDAは微増傾向

 25/12期1Qの営業利益は60億円弱と前年同期比31%の減益となった。例年同様に次四半期までのガイダンス開示となったが、2Qは90百万円の営業損失見込みと厳しい見通しとなった。2Qは1ドル145円と前四半期比9円の円高による減益要因が大きく、為替の影響を除いたEBITDAでは前四半期、前円同期比とも3%程度の増益と収益は一旦、横ばいから緩やかな持ち直しとなる公算が高い。米関税政策の直接的な影響は限定的であるが、自動車などの需要動向の不透明感が今下期から来期にかけての業績に大きな影響を与えるだけに、業績の回復は従来見通しから後退すると見ざるを得ない。
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