鉛バッテリースクラップ市場近況 競争激化で新たなステージ
2014/08/29 12:58
貿易通関統計による7月の日本からの鉛バッテリースクラップ輸出量は8,624トンと相変わらず高水準の輸出量が続いている。また輸出単価も7月はキロ95円(FOB)と最高値をつけた。
関連記事
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の鉛くず輸出入推移一覧表
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の電気鉛輸出入推移一覧表
- 2024/04/25 マイクロ波化学 鉱山プロセスで革新的なマイクロ波利用の標準ベンチ装置を完工
- 2024/04/25 DOWA:通期連結業績予想の修正に関するお知らせを発表
- 2024/04/22 中国 亜鉛を含む廃棄物は持続的に政策支援を受け酸化亜鉛企業の海外進出は好調を迎える
- 2024/04/22 中国「亜鉛製錬用酸化亜鉛濃縮物」の新基準では、輸入企業が直面する問題と提案を解説している
- 2024/04/22 二次電池PSI-Report#159鉛蓄電池 自動車向け売上伸びても販売数減に注意
- 2024/04/19 錫価格が急騰 18日に前日比4%高、地域紛争背景の投機買いで1年10ヵ月ぶり高値
- 2024/04/17 再生材の時代 電子材料分野で次々に再生材が求められる
- 2024/04/17 LME亜鉛相場はもみ合い、円安進行で国内建値3円引き上げの496円に