メタル・カテゴリー閉じる

新着情報  - News -

2020/07/15   再び上昇中の鉄鉱石...
2020/07/15   電子部品輸出Rep...
2020/07/15   Lynas社の豪W...
2020/07/15   いまなお続くアルミ...
2020/07/15   鉛蓄電池輸出Rep...
2020/07/15   輸出前検査で偽装事...
2020/07/15   アルミ合金&スクラ...
2020/07/15   とやまアルミコンソ...
2020/07/15   アルミUBC自治体...
2020/07/15   MARKET TA...
2020/07/15   中国 2020年上...
2020/07/15   ドクターE江守哲の...
2020/07/15   CK SAN-ET...
2020/07/15   欧州からの風#94...
2020/07/15   サンドビックの果て...
2020/07/15   オーストリアからの...
2020/07/15   14日の中国鋼材ス...
2020/07/15   Volvo Car...
2020/07/15   チリCODELCO...
2020/07/14   Fe Scrap ...

リチウムイオン電池市場、韓国勢がトップに立つ

2012.03.05 23:58

 リチウムイオン電池の世界市場で、サムスンSDIなど韓国メーカーがはじめて日本勢を抜いてトップに立った。調査会社のテクノ・システム・リサーチによると、11年のメーカー別シェアはサムスンSDIが10年比3ポイント上昇の23%、LG化学も2ポイント高い16%。2社は中国から材料を調達するなどでコストを抑え、スマートフォン(高機能携帯電話)向けなどでシェアを伸ばした。
これにより2011年の韓国勢のシェアはパナソニックなど日本勢を4ポイント上回る39%。年間ベースで初めて日本勢の合計を抜いた。ウォン安などを背景にした製品価格の低さを武器に、競争力を高めている。
 日本勢はパナソニックが2ポイント下げ24%、ソニーも3ポイント低下の8%だった。東日本大震災で材料調達が滞り、ソニーは福島県などの生産拠点が被災。減産で国内3社の合計シェアは11年4~6月期に大きく下がった。その後も回復せず、11年10~12月期は32%と過去最低だった。テクノ社が調査を始めた08年、日本勢のシェアは約50%だった。
 韓国勢に対抗するため、ソニーは14年3月末までに組み立て工程を中国とシンガポールに移管してコストを削減。パナソニックも12年度前半に中国・蘇州の新工場で量産を始める。各社は電気自動車向けなど、成長分野の製品開発も急ぐ。

(IRuniverse)

関連記事