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アルミUBCは買い手不在 当面弱含み基調続く

2012/10/23 23:59
リサイクルの優等生といわれて久しいアルミ缶スクラップ(以下、UBC)だが、今年はほぼ一貫して需給は緩く、足元に関しては市中の流通価格だけが上がっているもののUBCユーザーであるアルミ合金メーカー、UBC専業リサイクラーなどは経済合理性を重視した新塊配合を進めており、相対的にUBC配合比率は下がり、結果としてUBCの価値は低下しているのが現状である。
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