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2020年度粗鋼生産は前年度比15.9%減 の8,279万トン

2021/04/23 14:13
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○ 粗鋼生産は8,279.3万トンと前年比15.9%減、4年連続の減少となり、1971年度(8,844.1万トン)以来の9,000万トン割れとなった。 炉別生産では、転炉鋼が6,141.6万トン(前年比18.0%減)、電炉鋼が2,137.6万トン(同9.1%減)となり、前年比では転炉鋼は4年連続の減少、電炉鋼は2年連続の減少となった。粗鋼合計に占める電炉鋼比率は25.8%と前年から1.9ポイント上昇した。 鋼種別では普通鋼が6,533.9万トン(前年比13.4%減)、特殊鋼が1,745.4万トン(同24.1%減)となり、前年比では普通鋼は7年連続の減少、特殊鋼は3年連続の減少となった。
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