2022/09/26 16:22
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東レ株式会社のニュースリリースによると、東レは、8月29日に車載用の使用済みリチウムイオン電池から、現状では大部分を廃棄しているリチウムを回収することのできる新規ナノ濾過(NF)膜を開発したと発表した。
リチウムイオン電池は、パソコンやスマートフォンといった容量の比較的小さなものから、電気自動車の駆動用車載バッテリーなどの大容量を必要とするものまで、あらゆるものに利用され、現在ではなくてはならない存在となっている。
SDGsの観点からも、今後は自動車全体に占める電気自動車の割合が増えることは確実であり、それに伴い車載用バッテリーの需要もさらなる拡大が予想されているため、原料となるリチウムの確保は欠かせない問題といえる。
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