米財務省は6月27日、ホームページ上で、ロシアの傭兵部隊ワグネルの資金源になっているとしてアフリカの鉱山会社など4社・1個人を制裁対象にすると発表した。ワグネルを巡っては6月23日、リーダーのプリゴジン氏がロシア政府に対し反乱を起こしたものの一日で終息したばかり。
発表によれば、制裁対象は以下の4社。いずれも米国内の資産を凍結し、米国人との取引を禁止する。米国は既にプリゴジン氏を制裁対象にしている。
・Midas Ressources SARLU (Midas) 中央アフリカ共和国の金採掘会社。
・Diamville SAU (Diamville) 中央アフリカ共和国の金・ダイヤモンド採掘会社
・Industrial Resources General Trading (Industrial Resources)ドバイの商品投資会社。
・Limited Liability Company DM (OOO DM)ロシアの農産物会社だが、実際には金販売を手掛ける。
・Andrey Nikolayevich Ivanov (Ivanov)氏 ワグネル幹部。マリでのワグネル活動に従事。
(IR Universe Kure)