2024/07/01 18:14
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国内アルミ合金とアルミスクラップの足元の市況はスクラップの一部に調整色が出る一方、合金は水準を切り上げ、1日現在、国産ADCで6月中旬比5ー8円高の1キロ400‐405円で推移している。2カ月スパンでの価格転嫁遅れで改めて鮮明になった「原料高・製品安」の解消へ、合金メーカーが粘り強く値上げ浸透に動いているためだ。スクラップは指標となるLME相場が6月中旬以降、直近のピークから一段安い1トン2,400ドル台のボックス圏で推移。これに中国景気の低迷を映した中華系問屋の買い出動機会の減少も重なり需給は緩和する方向にある。目先、原料・製品で明暗を分ける相場展開が続きそうだ。
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