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半導体(DRAM&NAND)市況 11月実績と12月予想 価格の微増傾向続く

2024/11/27 13:29
 DRAM価格は軒並み微増傾向が続く見込みだ。NANDフラッシュメモリー価格もDRAMと比べると鈍化しているが微増傾向にある。ただし、「256 Gb QLC」「512Gb QLC」などはほぼ横ばいとも見れる状況だ。半導体業界の重要トピックスとしては、三星(サムスン)電子が第3四半期の半導体(7~9月)事業で3兆8600億ウォンの営業利益を上げたことが挙げられる。第5世代高帯域幅メモリ(HBM)「HBM3E」を、年内にエヌビディアに供給する可能性も示している。
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