11月7日時点の中国電炉メーカーと高炉メーカーの棒鋼製造時の採算比較は以下の通り。
中国内の棒鋼価格は先週末比0.1%低下(2週間ぶり)。
鉄スクラップ価格は同2.5%下落(2週間ぶり)。
鉄鉱石価格は同6.7%下落(3週間ぶり)。
原料炭は同変わらず)。
熱延価格は同1.7%下落(3週間ぶり)
この結果、電炉メーカーの製造する棒鋼の採算(スプレッド)は95ドル/トン、先週末比9.5%拡大(3週間ぶり)。
高炉メーカーが生産する棒鋼の採算は121ドル/トン、同8.9%拡大(3週間ぶり)。ちなみに、熱延の採算は140ドル/トン、先週末比1.2%拡大(7週間ぶり)。
図表1、電炉と高炉が生産する棒鋼の採算比較(ドル/トン)

出所:IRU調べ
<参考>
図表2、電炉メーカーの棒鋼製造時の採算(ドル/トン)

図表3、高炉メーカーの棒鋼製造時の採算(ドル/トン)

出所:IRU調べ
図表4、高炉メーカーの熱延製造時の採算(ドル/トン)

出所:IRU調べ
(IRuniverse 井上 康 )