2025/11/17 22:42
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国内アルミ合金・スクラップ市況の上げ足に一段と弾みがついてきた。原料のスクラップ市況の指標であるLME相場が10月下旬以降1トン2,800ドル超まで水準を切り上げ、折からの発生薄も重なってスクラップ市況が上値を試す中、玉突き現象で製品の合金も値を上げている。17日現在、主要銘柄の国産ADCで11月上旬比安値・高値とも5円高の1キロ当たり405‐420円の水準にありMIRU相場で過去最高値を記録した。為替の円安定着で、荷が輸出に流れる傾向も続いており、高値スパイラル局面を迎えた市況、なお上げ余地を残している。ただ、高値期待の出し渋りと、高値警戒心理が交錯して、商い自体は精彩を欠いている。
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