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オハラ  半導体露光装置向けの在庫調整、レア―スコスト負担から営業39%減益へ

2025/12/12 16:45
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25/10通期決算が12月11日に発表されたが、営業利益が会社計画に未達の18億円弱、前年比18%減となった。カメラレンズ向けが実需ベースの生産に戻ったが、半導体露光装置用の高機能ガラスの在庫調整からエレクトロニクス向けの稼働率低下、レアアースの調達コスト負担などが影響している。この影響は今上期まで続き、米関税のコスト負担もあり今26/10期の営業利益は11億円、前年比39%減との厳しい見通しを公表した。
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